総合内科
当院内科は総合内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌内科、血液・腫瘍内科、腎臓内科があります。救急患者は救急科がトリアージし必要に応じて各科が24時間いつでもバックアップする体制になっております。救急病棟やICU・CCUに入室が必要な患者は救急科とタイアップして対応します。(臓器別専門科については、各診療科のページをご覧ください。)
対象疾患と診療内容
不明熱や不定愁訴など紹介すべき診療科が特定できない患者を中心に外来診療を行います。必要に応じて専門科に紹介したり、入院が必要な患者の入院治療を担当いたします。
当科の診療技術は専門医になる前の初期研修医、後期研修医には必須の技能です。したがって当科の特徴は臨床と教育の両立を図りながら24時間365日診療にあたる点です。
我々医師は患者から教えられ生涯学習しなければいけない宿命があります。また地域医療を充実するためにも若手の将来有望な医師を育て上げなくてはなりません。当院には年間を通じて多くの学生が実習、見学に訪れます。研修医を含め皆様方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、なにとぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
当科の診療技術は専門医になる前の初期研修医、後期研修医には必須の技能です。したがって当科の特徴は臨床と教育の両立を図りながら24時間365日診療にあたる点です。
我々医師は患者から教えられ生涯学習しなければいけない宿命があります。また地域医療を充実するためにも若手の将来有望な医師を育て上げなくてはなりません。当院には年間を通じて多くの学生が実習、見学に訪れます。研修医を含め皆様方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、なにとぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
診療実績
入院患者における診療実績
期間 | 担当患者総数 | 主科入院 | 副科 |
平成27年4月~平成28年3月 | 560人 | 528人:うち入院後転科 22人 (緊急入院 475人:90.0%) |
32人 |
平成28年4月~平成29年3月 | 570人 | 539人:うち入院後転科 32人 (緊急入院 458人:84.9%) |
31人 |
平成29年4月~平成30年3月 | 541人 | 510人:うち入院後転科 25人 (緊急入院 459人:90.0%) |
31人 |
平成30年4月~平成31年3月 | 381人 | 331人:うち入院後転科 12人 (緊急入院 239人:72%) |
50人 |
平成31年4月~令和2年3月 | 410人 | 362人:うち入院後転科 9人 (緊急入院 260人:72%) |
48人 |
低血糖症・高血糖緊急症が入院契機となった入院数(病院全体)
期間 | 担当患者総数 |
平成28年4月~平成29年3月 | 24人(低血糖 10人、高血糖 14人) |
平成29年4月~平成30年3月 | 29人(低血糖 14人、高血糖 15人) |
平成30年4月~平成31年3月 | 32人(低血糖 17人、高血糖 15人) |
平成31年4月~令和2年3月 | 34人(低血糖 18人、高血糖 16人) |
外来患者における診療実績
期間 | 担当患者総数 |
平成27年4月~平成28年3月 | 7,543人(月平均 629人) |
平成28年4月~平成29年3月 | 7,900人(月平均 658人) |
平成29年4月~平成30年3月 | 7,198人(月平均 600人) |
平成30年4月~平成31年3月 | 7,315人(月平均 609人) |
平成31年4月~令和2年3月 | 7,700人(月平均 642人) |
スタッフ紹介
伊藤 裕司
職名 | 部長(診療科長) 兼 臨床研修センター長 |
卒業年 | 平成17年 |
認定医・専門医資格 |
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大瀬 綾子
職名 | 部長 |
卒業年 | 平成18年 |
認定医・専門医資格 |
|
牧 隆太郎
職名 | 部長 |
卒業年 | 平成19年 |
認定医・専門医資格 |
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非常勤
- 山本 順之祐
学会認定施設
- 日本内科学会認定医制度教育病院
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