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専攻医

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内科専門研修プログラム



基幹施設・連携施設

基幹施設

中東遠総合医療センター

連携施設

名古屋大学医学部附属病院、名古屋医療センター、中部労災病院、名古屋セントラル病院、豊橋市民病院、静岡済生会総合病院、浜松医療センター、市立島田市民病院、焼津市立総合病院、藤枝市立総合病院、諏訪中央病院

特別連携施設

菊川市立総合病院、御前崎市立総合病院、公立森町病院

プログラムの特徴

当院内科は、総合内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、神経内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科の8つの診療科を有しています。一部常勤医が不在の診療科もありますが、専門研修に必要な内科領域を概ね一通り経験することができます。
プログラムでは、専攻医それぞれの志望に応じたコース設定が可能です。
地域の基幹病院として、救急を断らないことをモットーとしており、さまざまな症例を経験できます。比較的希少な症例にも恵まれ、専門研修の修了要件を満たすにも十分な環境です。
当院の専門研修では、各科の専門医取得を目指した研修はもちろんですが、救急部門の研修にも力を入れています。救命救急センターを有しているために、救急科医師(救急専門医含む)と連携し、週1回の救急当番や通常の日当直業務を通じて、救急専門医と同レベルの救急医療の習得も目指します。

◎ 過去4年間で計11名の内科専攻医を受け入れています!

当院の内科専門研修プログラムでは、過去4年間で計11名の内科専攻医を受け入れています。これは県内の市中病院ではトップクラスの受入人数で、実績十分です。各年代の内科専攻医が在籍しており、さまざまな場面で連携しながら専門研修を行うことができます。
採用者数 サブスペシャリティ志望科
平成30年度採用 2名 腎臓内科、呼吸器内科
平成31年度採用 2名 呼吸器内科
令和 2 年度採用 5名 循環器内科、消化器内科、血液内科 など
令和 3 年度採用 2名 循環器内科、血液内科など

診療実績(平成30年度)

入院延患者数
(延人数/年)
外来延患者数
(延人数/年)
内科 4,390 7,315
循環器内科 20,395 18,625
呼吸器内科 18,881 13,214
消化器内科 18,595 18,528
腎臓内科 7,037 7,022
入院延患者数
(延人数/年)
外来延患者数
(延人数/年)
神経内科 7,312 9,962
血液内科 819 4,649
糖尿病・
内分泌内科
2,498 14,295
救急科 541 17,248

指導医・専門医(令和2年4月1日現在)

  • 新専門医制度 日本内科学科指導医:13名
  • 日本内科学会総合内科専門医:11名
  • 日本消化器病学会消化器専門医:3名
  • 日本肝臓学会肝臓専門医:3名
  • 日本消化器内視鏡学会専門医:3名
  • 日本循環器学会循環器専門医:4名
  • 日本心血管カテーテル治療学会専門医:1名
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医:2名
  • 日本糖尿病学会専門医:1名
  • 日本血液学会血液専門医:1名
  • 日本腎臓病学会専門医:2名
  • 日本透析医学会専門医:2名
  • 日本呼吸器学会呼吸器専門医:1名
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医:1名
  • 日本神経学会神経内科専門医:2名
  • 日本認知症学会専門医:2名
  • 日本アレルギー学会専門医(内科):1名
  • 日本救急医学会救急専門医:4名
  • 日本集中治療学会集中治療専門医:2名 ほか

研修スケジュール(例)

当院の内科専門プログラムは、専門医の志望に応じて、①サブスペシャリティ領域を重視するコースと、②各科のローテーションを重視するコースから選択することができます。
研修スケジュールは、専攻医の希望を踏まえて決定します。希望により1つの診療科で1か月のみの研修や4か月以上の研修なども可能です。

① サブスペシャリティ重点コース

 各科を2カ月ずつローテート(サブスペシャリティで呼吸器内科を志望する場合の例)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 循環器内科 消化器内科 脳神経内科 血液・腫瘍内科 腎臓内科 総合内科
糖尿病・内分泌
2年目 サブスペシャリティ(呼吸器内科での研修)
3年目 連携施設・特別連携施設での研修
  • 専門医1年目に、当院でサブスペシャリティの志望科以外の科を2カ月ずつローテートします。
  • 専門医2年目は、当院でサブスペシャリティの志望科で研修を行います。
  • 原則として専門医3年目に、連携施設・特別連携施設で1年間の研修を行います。(研修期間、内容は研修状況により調整します。)

② ローテート重視コース

 各科を3カ月ずつローテート(サブスペシャリティで循環器内科を志望する場合の例)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 呼吸器内科 消化器内科 腎臓内科 総合内科
糖尿病・内分泌
2年目 血液内科 神経内科 サブスペシャリティ(循環器内科での研修)
3年目 連携施設・特別連携施設での研修
  • 専門医1年目と2年目の6か月間で、当院でサブスペシャリティの志望科以外の科を3カ月ずつローテートします。
  • 専門医2年目の残り6か月間は、当院でサブスペシャリティの志望科で研修を行います。
  • 原則として専門医3年目に、連携施設・特別連携施設で1年間の研修を行います。(研修期間、内容は研修状況により調整します。)
③ サブスペシャリティの志望が決まっていない場合
  • 上記の2コースに準じて、各科を2~3カ月ずつローテートします。
    (原則として専門医3年目に、連携施設・特別連携施設での1年間の研修を行います。)

研修プログラムパンフレット

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