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看護部ブログ

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「病院の顔 外来看護の魅力(第1外来)」


 当院は地域の病院と連携をとりながら専門診療を行う急性期病院です。外来には1日に約800~1,000人と多くの患者さまが来院されます。第1外来では各科の診察を行う8カ所の外来ブロック、外来化学療法室、中央処置室に看護師が配属されています。

 各外来ブロックでは診察や処置の介助の他に、患者さまが各専門治療に関する説明等を医師から受けた後、安心して検査や治療が受けられるよう看護師が補足説明を行ったり、通院治療のための説明・指導を行っています。中央処置室では外来治療での注射・点滴・輸血などの実施の他に検査に対する説明を行います。外来化学療法室では外来での抗がん剤治療の援助を行います。
 私たち看護師は、初診での患者さまはもちもん再診の患者さまが安心して通院や外来での治療が出来るように関わっています。患者さまの年齢や病状・治療内容に合わせて、分かりやすい説明や対応をすることが外来看護師の腕の見せ所と考えています。
 外来勤務には夜勤はありませんが、外来内でリリーフを積極的に行うことで多くの経験をし、知識の幅を広げることに力を注いでいます。また平日の外来勤務の他に、休日に救急外来へリリーフ勤務することで、専門外来とは違う急性期看護の経験ができることも外来看護の魅力の1つと考えています。

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