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研修医

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院長あいさつ


当院は、「日本トップクラスの臨床研修病院」を目指しています。
そのために、より魅力的な、実効性のある研修プログラムを構築し、全医療者が診療だけではなく教育にも力を入れ、高い目標を達成できるような体制を整えています。

当院の臨床研修で必要となるのは主体性です。受け身ではなく、自ら考え勉強し、積極的に臨床経験を積んでいける人材を求めています。救急症例数は静岡県内トップクラスで、24時間365日さまざまな症例を幅広く経験できます。指導医はもちろん、看護師、コ・メディカルも研修医教育に非常に熱心です。院内では多くの勉強会を開催し、実践に即した知識を深めることができます。研修医の学会発表、論文発表も推進しています。向上心のある方にとって、これほど有意義な環境はないと思います。

また当院では、初期研修から専門研修までの継続的な研修プログラムを構築しています。一般的な初期研修の2年間だけでは十分な教育は提供できませんし、2年で研修環境が変わることは研修医にとってもあまり良いことではないと考えます。「2年+専門研修で一人前の医師を育てる。」という考え方で、初期研修の間も3年目以降を見据えた研修を提供しています。新専門医制度の制約はありますが、専門研修までのできるだけ長い期間を当院で研修してほしいと考えています。

昨年度、2年連続で研修医フルマッチ(14人)を達成しました。病院見学者は年間100人を超え、複数の大学と提携することで実習生も増えています。開院7年目の新しい病院のため、まだまだ知名度は低いものの、さまざまなポテンシャルを秘めた病院です。もっともっと多くの医学生のみなさんに、当院のことを知ってほしいと思います。

向上心と熱意と礼儀を持ったみなさんの病院見学、応募をお待ちしています。

掛川市・袋井市病院企業団立
中東遠総合医療センター
企業長/宮地 正彦

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