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研修医ブログ

救急科ローテの1日を紹介します


2026年7月23日

こんにちは 中東遠総合医療センター臨床研修センターです。

研修医は2年間の研修期間さまざまな診療科で研修を行いますが、各診療科で実際にどのような経験ができるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで研修医が各診療科でどのような研修を行っているのか紹介したいと思います。
第1弾は、救急科です。


こんにちは! 研修医1年目の岡上です。
今回は、救急科でのリアルな1日について紹介したいと思います。

救急科研修のメイン業務は、日中の救急車対応です。ファーストタッチや問診・身体診察を行いつつ、上級医の先生方の熱い指導のもと、様々な検査や治療方針を決定していくという、とても充実した毎日を送ることができます。
それでは、私たちのとある1日のスケジュールをタイムラインで追ってみましょう!

8:15 〜 ICU/ECU回診参加・当直帯からの引継ぎ
朝はまず ICU/ECU回診からスタートします。そして当直帯の先生・研修医からの引き継ぎを終え、いよいよ救急患者の受け入れ態勢を整えます。

9:00 〜 17:00 救急車対応(&レクチャー)
ここからは怒涛の救急車対応です!当院の救急科は、常勤の先生に加え、外勤の非常勤の先生も勤務されており、月〜金曜日で救急科の上級医の先生が変わるので、毎日様々なアプローチや思考方法に触れることができます。

昼休憩
救急の合間を縫って、手の空いた研修医から順番に昼休憩をとります。同期と研修医室で他愛もない話や経験した救急症例を共有しながら昼食をとる時間は、午後のパワーチャージに欠かせません。

17:00 〜 当直帯への引き継ぎ
当直の上級医と研修医に、日中の患者さんの経過をしっかりと引き継ぎ、1日の業務は終了です!

~ある日の症例 発熱と体動困難で搬送された高齢患者~
まずは救急隊からの事前情報をもとにカルテで既往歴などの情報を急いで収集します。救急車が到着したら、まずはABCDの確認と救急隊から申し送りを受け、ファーストタッチ(問診・身体診察)を行います。最初は「何から手を付ければいいんだろう…」と戸惑うことも多かったですが、その都度、上級医の先生が的確に思考の道筋を示してくださるほか、ERのスタッフさんたちの心強いサポートのおかげで安心して診療に挑むことができました。
この日は、検査結果をもとに日中の救急当番の先生へコンサルトを行い、入院の方針となりました。必要な情報を簡潔にまとめて他科の先生に伝える「コンサル力」も、研修医にとって大切なスキルだと実感しています。初めはなかなかうまく出来ず苦戦しましたが、上級医の先生方がフィードバックをしてくれたり、コンサルトの機会をたくさん持たせてくれたりしたおかげで、1歩ずつ成長を実感しています。

救急科ローテを経験してみて感じたことは、やはり当院の救急科は「研修医が自分で考えて動くチャンス」が本当に多い環境だということです。
はじめは分からないことばかりで上級医の先生方やERスタッフさんたちに頼りっぱなしでしたが、どんな質問をしても丁寧に教えてくださるので、毎日が学びの連続で本当に恵まれているなと感じました。
百聞は一見に如かず!当院の救急科の熱気とアットホームな雰囲気を、ぜひ一度見学に来て肌で感じてみてください。


中東遠総合医療センター 臨床研修センター 増田、大村、西尾
 
 
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