グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



研修医ブログ

ホーム >  研修医ブログ >  研修医リレーブログ⑩

研修医リレーブログ⑩


診療科研修について・掛川の暮らしについて

2020年2月27日

はじめまして。今月の研修ブログを担当します一年目研修医です。
静岡県伊東市出身で大学は浜松医科大学を卒業し、掛川にある中東遠総合医療センターで研修を行っています。
今回は、自分がローテーションしている腎臓内科についてと、掛川の暮らしのいいところについて、述べようと思います。

~腎臓内科の紹介~

腎臓内科の朝は8:15からのカンファレンスで始まります。研修医は主治医の一員として患者さんを受け持ち、患者さんの現在の状態から今後の方針についてプレゼンテーションをする機会を持ちます。足りない知識やわからないことはその場で優しく教えていただきその日の診療に反映します。
腎内ローテの午前中は主に透析患者さんの回診を行います。多くの患者さんは安定していますが、透析後の症状や血圧の変動、溶質の具合など患者さんの全身状態を総合的に評価し、上級医と共に透析条件の変更を行ったりします。
午後になるとシャント造影や拡張術、シャント作製術があり助手として手技に参加することとなります。ないときは病棟患者の病態について調べたり、上級医から課題がでることもあります。基本的に17時を過ぎることはありません。


〜掛川の暮らしのいいところ〜

掛川の良いところ、もちろんたくさんあるのですが、1つ述べるとすればそれは「暮らしやすさ」です。新幹線の駅でもある掛川駅の徒歩圏内に住むことができ、そこからの自動車通勤ができます。だいたい車で10~15分圏内に病院、スーパー、ホームセンター等の日常生活に必要な場所もあり渋滞もほとんどありません。生活にストレスを感じることはほとんどないと感じます。車通勤できつつ、かつ新幹線の駅徒歩圏内に住めるのはなかなかの好条件なのではないでしょうか?

他の方のブログにもいろいろ書いてあると思いますが、ここには書き切れないぐらいの当院研修のいいところ、掛川暮らしのいいところがあります!
ぜひ、1度見学にお越しください!

1年目研修医

ページの先頭へ戻る