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研修医リレーブログ⑤


研修内容について


2019年10月18日

皆さん初めまして!
簡単に自己紹介をさせていただくと、生まれも育ちも浜松市で大学時代は東京で生活をしていました。
今回は、先月ローテートした腎臓内科の研修内容について、簡単にご紹介したいと思います。

腎臓内科では、毎朝8時15分からカンファレンスがあります。それまでに自分の受け持ち患者さんについて情報を収集し、今後の方針などを自分なりに考えておく必要があるので、少し早めに病院に来ていました。早い時間に病棟にいると上級医の先生とお話ができるので、その点は安心ですね。


無事カンファレンスを終えた後は検査や輸液のオーダーを行ったり、病棟で胃管留置や動脈採血などを行っていました。

3週目くらいからは主治医として診療に携わりました。病棟薬剤師さんや看護師さんと関わる機会も多いのですが、人柄の良い方が多く何でも相談しやすい雰囲気で助かりました。

10時頃になると透析回診のお手伝いをします。回診では、採血やレントゲン、血圧などの確認を行い、患者さんの状態を把握します。内服薬、ドライウェイトの変更が必要そうな人に関して上級医の先生と相談し、適切なフィードバックをいただいて治療を進めていきます。

仕事に集中していると、あっという間にお昼になります。お昼は先生と一緒に食堂で過ごすことが多いです。

午後は基本的にシャントのオペ、血管撮影などがあり、研修医は術野に入ります。第一助手をやらせていただくことも多いです。
仕事自体は17~18時頃に終わり、そこから当直や勉強会に行くといった感じです。

研修内容について、具体的にイメージしていただけたでしょうか?
今年度は昨年度を上回る学生の方々に受験していただき、大変嬉しく思っています。
みなさんと一緒に働くことを楽しみにお待ちしています。


研修医1年目

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