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看護部ブログ

【特定行為修了看護師インタビュー】 変化を捉え迅速に対応する「自立した看護のカタチ」①


 特定行為研修を修了した看護師は、高い臨床推論力(アセスメント力)を身につけ、医師があらかじめ作成した手順書に基づいて、特定の医療行為をタイムリーに行うことができます。
 人工呼吸器の設定変更や点滴の調整など、患者さまの状態に応じて必要な処置を自ら判断して実践します。医学的な視点と看護の視点の両方を持ち、患者さまの状態の変化に迅速に対応できることが、特定行為修了看護師の大きな役割です。
 現在、当院では10名の特定行為研修修了看護師が活躍しています。3回シリーズの第1回は、ICU・CCUセンターで活動するKさんに、特定行為修了看護師としての活動内容ややりがい、これからの目標について話を聞きました。

【Kさん/ICU・CCUセンター】
Q1.どのような活動をしていますか?
 私は、医師の指示のもと、呼吸器に関すること(人工呼吸チューブの位置調整、人工呼吸器の設定や鎮静薬の調整、抜管に向けた調整、気管チューブの交換)、動脈穿刺や橈骨動脈ラインの挿入、腕の太い血管への点滴カテーテル(PICC)の挿入、背中から行う鎮痛薬の調整、血圧管理やその他の薬剤の調整などを行うことができます。
Q2.やりがいを感じる瞬間は?
 特定行為の実践は、実践したら終わりではなく、そこからがスタートだと思っています。患者さまへの関わりを、より早く、深くできるようになったと感じています。
 また、習得した知識や技術は自信にもつながっています。医師とのタスクシフトやタスクシェアが円滑に進んだり、他部署の看護師から特定行為について相談を受けたりする中で、病院全体の医療チームの一員として自分の力を役立てられることに、やりがいを感じています。
Q3.これからの目標を教えてください。
 これからもたくさんの経験を積み、患者さまにとって安全で確実な判断と実践ができるようになりたいと思っています。
 また、研修生と関わる機会もいただいているので、どのような場面でも自ら考え、学ぶ姿勢を持ち続けたいと思っています。


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