こんにちは！今回は、患者さんの命と健康を支える看護師の「休日」にスポットを当て、より良い看護をするために「オフ」をどのように過ごしているのか、一般病棟で勤務するAさん（20代・女性）にインタビューしました。

■ 質問①：不定期なお休みの中で、どのように休日を過ごしていますか？

休みの日は、同期4人でキャンプに行ったり、ラーメンを食べに行ったりしています。

■ 質問②：それぞれの過ごし方について詳しく教えてください。

● キャンプについて
　キャンプは友人と休みを合わせ、年に2～3回ほど行きます。静岡県西部地域のキャンプ場に行くことが多いですね。キャンプ飯の定番はタコス、アヒージョ、ホットドッグ。以前は餃子をみんなで包んだこともあり、とても楽しかったです。
　自然の中はとても開放的で、心身ともにリフレッシュできます。ただ、私は“雨女”なので、必ず前日から当日にかけててるてる坊主を作り、一緒にキャンプ場へ持っていくようにしています。そのおかげか最近は天気に恵まれています。
　友人と休みが合わない時は、自宅の庭にテントを建ててデイキャンプをすることもあります。外でご飯を食べるだけでも気分転換になるので、とてもおすすめです。

● ラーメンについて
　ラーメンは、夜勤明けに行くことが多いです。ひとりでも行きますし、友人と行くこともあります。好きなのは、スープが透き通ったタイプのラーメン。休みの日や夜勤前には、スマホで美味しそうなお店を探すのが楽しみになっています。
　疲れている時の一杯は格別で、食べると疲れも吹き飛ぶように感じます。

■ 最後に、読んで下さった方々へメッセージをお願いします！

　私たちの仕事は、気力も体力もたくさん使います。だからこそ、休日は心と体をしっかり休ませてあげることがとても大切です。自分の好きなこと、心が落ち着くことを優先して、皆さんも“最高のオフタイム”を過ごしてください。