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看護部ブログ

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小児科病棟 クリスマス会


 4階東病棟では毎年、1・2年目の看護師が中心となり、小児科で入院中の患者さまにクリスマス会を企画しています。今年度も12月23日にクリスマス会が開催されました。
 担当した2年目看護師の鈴木さんにインタビューしました。

Q.クリスマス会はどんな思いで開催しましたか?
A.お子さまにとって季節を通した行事は思い出に残る大切なものだと思います。入院中であってもその機会を大切にしたいと思い、クリスマス会を企画しました。入院中のお子さまは、本当であれば自宅で家族と大喜びして過ごすクリスマスに、病院でつらい治療をしなければなりません。少しでも療養の励みになればと思い、とにかく喜んでもらえるよう笑顔で「メリークリスマス!!」とこちらが楽しんでいる姿を見せながら回りました。
                                        
Q.患者さまやご家族はどんな反応でしたか?  
A.お子さまは恥ずかしがる子もいましたが、みんな喜んでいました。ご家族も喜んでくれ「写真撮影していいですか。」とスマホで写真に残すご家族もいました。レクリエーション終了後もプレゼントや記念撮影した写真を見返しながら楽しそうにお子さまとご家族が話している姿を見て開催して良かったと思いました。
                         
Q.一緒に担当したメンバーから何か感想はありましたか? 
A.1年目看護師山本さんから「子どもたちがとても嬉しそうにしていたので、私もとても楽しかったです。来年も子どもたちとご家族に喜んでもらえるように頑張ります。」と言ってもらえました。 

 患者さまとそのご家族の笑顔で、スタッフも素敵なクリスマスを過ごせたようです。キラキラ輝く1・2年目の看護師チーム、これからも患者さまを笑顔にする看護ができるといいですね。期待しています。

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