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DMAT

DMATとは

 DMATとは、「災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)」のことで、「専門的な訓練を受けており、災害急性期に機動性をもって活動できる医療チーム」です。
  チームは、医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した際に現場へ駆けつけ、「防ぎえた災害死」を減らすことを大きな目標としています。
 現在、当院では、医師2名(うち1名はローカルDMAT※)、看護師5名、業務調整員5名の計12名が資格を取得し、災害に備え、日々の訓練や災害時の医療体制の強化に取り組んでいます。
 ※ローカルDMAT:静岡県内で活動を行う者


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DMAT隊員(左から2人目がDMATを総括する松島医師)


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DMAT隊員


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DMAT隊員

DMATの活動実績

静岡県国民保護共同実動訓練(2018.2.8)

 エコパスタジアム及び当院を含めた災害拠点病院で静岡県国民保護共同実動訓練が行われ、当院のDMATも参加しました。この訓練は、「静岡県国民保護計画」が対象とする緊急対処事態(今回は、ラグビーワールドカップ開催中にテログループにより化学剤が散布され、多数の死傷者発生)を想定し、救出救護や医療救護等を実際に行い、関係機関相互の連携強化と対処能力の向上を図ることを主な目的として実施されました。
 当院はDMAT隊員11名(医師2名、看護師5名、業務調整員4名)が参加。県内支援DMAT(島田市民病院、藤枝市立総合病院、浜松医科大学附属病院、浜松医療センター)も加わり、院内災害対策本部及びDMAT活動拠点本部の設置、模擬患者の搬送受入やトリアージ、関係機関との情報の受伝達などを行いました。

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テロ対策多機関合同訓練(2017.10.19)

 JR掛川駅南口でテロ対策多機関合同訓練が行われ、当院のDMATも参加しました。この訓練は、掛川市内やエコパ(袋井市)などで行われる各種イベントやラグビーワールドカップ2019等を見据え、同駅で無差別テロが発生したとの想定で、消防、警察、JR掛川駅、医療機関の役割を再確認し、連携強化を図ることを目的に実施されました。
 当院はDMAT隊員6名(医師1名、看護師3名、業務調整員2名)が参加し、指揮本部のもと、消防隊員との情報伝達、救命措置、負傷者の重症度と緊急度の判断、搬送の優先順位付けなどを行いました。
 DMATを総括した松島医師は訓練後、「災害医療のキーワードは『CSCATTT(※)』、特に『Safety:安全確保、Communication:通信手段の確立・情報伝達、Assessment:現場の状況評価』が非常に重要。今回の訓練で課題もみえたので、今後につなげていけるよう隊員一同精進していきたい。」と今後の抱負を語りました。
  ※C:Command & Control 指揮命令系統の確立、S:Safety 安全確認・安全確保、
   C:Communication 通信手段の確立・情報伝達、A:Assessment 状況評価、
   3つのT:Triage トリアージ、Treatment 治療、Transport 搬送

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チーム一丸となって臨みます
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DMATを総括する松島医師(中央)
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災害現場到着
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消防などと連携して患者を救います
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医師、看護師、業務調整員がチームで活動
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トランシーバーで情報伝達
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患者のバイタル(呼吸、脈、血圧など)を確認
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実災害を想定した緊張感のある訓練でした

静岡県・南駿地域総合防災訓練(2017.9.3)

 沼津市立病院で静岡県・南駿地域総合防災訓練(災害拠点病院運営訓練)が行われ、当院のDMAT隊員5名が参加しました。

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静岡県・掛川市総合防災訓練(2016.9.4)

 当院で静岡県・掛川市総合防災訓練(災害拠点病院運営訓練)が行われました。近隣の災害拠点病院からDMATが結集し、当院のDMATが中心となって訓練を実施しました。

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