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睡眠医療センター

 当センターは、日本睡眠学会の認定(A型認定医療機関)を受けた、睡眠医療の専門施設です。総合病院の睡眠医療センターとしては、現時点では、静岡県唯一です。
 前身である掛川市立総合病院睡眠医療センターは平成20年に静岡県で最初に上記学会よりA型施設の認定を受けており、当センターはそれを引き継いでいます。
 上記学会の認定を受けた、専門医、専門技師により、睡眠疾患全般の診療を行っています。

特色・特徴

 睡眠時無呼吸症候群、ナルコレプシーをはじめとする過眠症、むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)、レム睡眠行動障害をはじめとするパラソムニア、睡眠関連てんかん、などを対象としています。
 終夜睡眠ポリグラフィ(PSG)をはじめとして、反復睡眠潜時検査(MSLT)〔過眠症の検査〕、Maintenance of Wakefulness Test (MWT)〔過眠症の検査〕Suggested Immobilization Test (SIT)〔レストレスレッグス症候群の検査〕などの検査を行っています。
 当センターは、PSG検査室4室、MSLT検査室1室を有しおり、良好な睡眠がとれるように、防音のための整備が特別に施され、特製ベッドが置かれています。一般病棟(神経内科病棟)と同じフロアにあり、そのメリットは、夜間検査中、臨床検査技師とともに病棟看護師が監視できることです。この点は、全国的には他に類例が余りない、当センターの大きな特徴です。専門的な看護とともに、万が一の異変時に速やかな対応が可能となります。
 多くの睡眠専門医療機関が単独の施設であるのに対して、当センターは総合病院の一施設です。睡眠疾患は、耳鼻いんこう科、循環器内科、呼吸器内科、歯科口腔外科、泌尿器科、脳神経外科、神経内科などの疾患との関わりが深く、またその治療には、場合によっては、様々な診療科の専門医を必要とします。総合病院の特長を生かして、睡眠の問題だけに焦点を当てるのではなく、その背後に隠れる、あるいはそれが引き起こす様々な疾患を見つけ出し、その治療を併せて行うように心がけています。

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