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手術センター

手術センター
手術センター
 病院3階の南東に位置します。全長50mに手術室11室(クリーンルーム2室、感染症対応手術室1室含む)があり、各部屋7mX7m以上の広さがあります。すべての手術を担う、まさに急性期治療の病院の中心部署です。3階には脳血管内治療センター、救急病棟、ICU・CCUもあり、1階の救急センターから専用のエレベーターでつながっていて救急患者の対応が最短の時間でできるようになっています。
 掛川・袋井の両旧病院の実績より開院当初より少なくとも年間4,400件の手術が見込まれ、これらの手術を安全かつ迅速に行うことのできる環境を提供し、地域医療に貢献します。

特色・特徴

1.安全の確保

 安全は手術室で何より優先すべき課題と考えます。安全に手術するために手術に参加するスタッフの手術・麻酔に対する知識と技術の習得は当然ですが、タイムアウトの実施(患者、手術部位の再確認)、患者看視装置・自動手術記録装置の全室への配備、感染対策など、手術中の患者の安全を確保します。また、災害時にも対応できるよう訓練を行います。

2.効率的運用

 多くの手術を効率的に行うために、基本的にどの手術室でもどの手術でもできるように整備します。手術室数を多くし、手術と手術の空き時間を減らせるようにしています。特に侵襲の少ない内視鏡手術の増加が見込まれるため、内視鏡手術で多く使われる二酸化炭素ガスの配管を中央配管とし、すべての手術室に配備しました。自動手術記録オーダリングシステムを採用し、スムーズに手術が組めるようにします。

3.手術スタッフの連携

 外科系各科の医師、麻酔科医、看護師はもちろんのこと、臨床工学士、薬剤師、放射線技師、看護助手も手術室の運営に参加してもらうことで、より効率的なセンターの運営ができます。これらのスタッフ間の連携を強化します。

4.映像システム

 手術野をみるカメラを用いて、見えにくい術野をモニターに写すことで介助する医師や看護師の助けをします。またこのシステムを用いて録画もできるのでプライバシーに配慮しながら医師の学会発表を助けます。

5.他の部門との連携

 手術センターは病院の他部門と繋がっていて、スムーズな連携が重要です。特に手術で摘出された組織を診断する病理部門は手術センターに隣接し、手術中の病理組織の迅速診断に役立ちます。

6.中央材料部との連携

 中央材料部は手術センター階下にあり、手術センターと専用エレベーター・階段で接続していて、手術に用いる器具の準備・片付けがスムーズに行えるよう援助します。

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